AI DEMO

現場メモから作業日報と元請けへの進捗報告を AI で下書きする(建設・工事会社向け・無料デモ)

一日の作業を終えて、事務所やトラックの中で日報を書き、元請けにも進捗を報告する。内容は同じなのに、2つの書式で書き直していませんか。現場の箇条書きメモを入れると、社内用の作業日報と、元請けへの進捗報告メールの下書きを AI が一度に作ります。登録は不要です。入力内容は、キセルのサーバーには保存しません。

デモ:作業日報と進捗報告の下書きを作る

  • お名前、住所、電話番号、メールアドレスなど、個人を特定できる情報や、社外秘の情報は入力しないでください。
  • 入力した内容と生成された文章は、キセルのサーバーには保存しません。文章を作るために、入力した内容は Anthropic 社(AI「Claude」の提供元、米国)に送られます。Anthropic 社は、API で受け取った内容を AI の学習に使わず、原則として30日以内に自動で削除するとしています(利用規約違反の調査などのため、より長く保存される場合があります)。
  • このページの入力例・出力例は説明のために作った架空のもので、実在のお客様の事例ではありません。
  • AI の文章には、事実と異なる内容や不適切な表現が含まれることがあります。必ず内容を確認し、必要に応じて専門家の確認を経てからお使いください。
  • このデモは試していただくためのもので、1日に使える回数(5回)と入力の文字数(600字)に限りがあります。

現場名・施主のお名前・作業員のお名前は入力しないでください。「B邸新築」「2階内装」のように書けば下書きを作れます。

30字まで

40字まで

200字まで

補足は80字まで

120字まで

150字まで

0 / 600字

この作業でよくある悩み

  • 一日の終わりに書くのがつらい。

    体力を使い切ったあとに、日報と元請けへの報告を別々に書くのは負担で、内容が短くなりがちです。

  • 遅れの理由をどう伝えるか迷う。

    天候、資材、前工程の遅れ。事実を伝えたいのに、言い訳に聞こえないかが気になります。

  • ヒヤリハットを書きにくい。

    けががなかったことまで報告すると評価が下がるのでは、と感じて書かずに済ませると、同じことが繰り返されます。

使い方

  1. 現場の箇条書きをそのまま入れる。

    日付と天候、工事・工区、今日の作業と人数・時間、進み具合、明日の予定を入れます。気づいたことや元請けに確認したいことがあれば、最後の欄に入れてください。

  2. 「日報と報告の下書きを作る」を押す。

    社内用の作業日報(項目形式)と、元請けへの進捗報告メールの2つが出ます。

  3. 人が確認して直す。

    特に見てほしいのは、①作業時間・人数が実際の記録と同じか、②遅れや出来高を、実際より良く見せていないか、③元請けへの確認事項が、相手が答えやすい質問になっているか、の3点です。

入力例と出力例

以下はすべて説明のために作った架空の例です。実在の事例ではありません。

作例1:内装工事、予定どおり

入力

日付・天候
○月○日(火)晴れ
工事・工区
B邸新築工事 2階内装
今日の作業と人数
2階洋室2部屋の石膏ボード張り完了。天井は1部屋のみ完了。3名、8時〜17時(休憩1時間)
進み具合
予定どおり
明日の予定
2部屋目の天井ボード張り、2階廊下のボード張り。3名
安全・品質・元請けへの確認事項
2階廊下の照明の位置が図面と現場の下地で合っていない箇所がある。元請けの現場担当に確認したい

出力(下書き)

【作業日報】
日付・天候:○月○日(火)晴れ
工事・工区:B邸新築工事 2階内装
作業人数・時間:3名、8時〜17時(休憩1時間)
本日の作業:
・2階洋室2部屋の壁の石膏ボード張り(完了)
・天井の石膏ボード張り(1部屋完了)
進み具合:予定どおり
明日の予定:
・2部屋目の天井の石膏ボード張り
・2階廊下の石膏ボード張り
・3名
安全・品質:
・特記なし
元請けへの確認事項:
・2階廊下の照明の位置が、図面と現場の下地で合っていない箇所あり。位置の確認を依頼

【元請けへの進捗報告】
件名:B邸新築工事 2階内装 ○月○日の進捗

【要確認:元請けのご担当者名】様

お疲れさまです。本日の作業についてご報告いたします。

本日は3名で、2階洋室2部屋の壁の石膏ボード張りを終え、天井は1部屋が完了しました。工程は予定どおりです。明日は、残る1部屋の天井と、2階廊下のボード張りを3名で行う予定です。

1点ご確認をお願いいたします。2階廊下の照明の位置について、図面と現場の下地が合っていない箇所があります。廊下の作業に入る前に、位置をご確認いただけますでしょうか。

【要確認:会社名・氏名】

【確認してください】
・「壁の石膏ボード張り」と書いています。入力の「石膏ボード張り完了」が壁のことか確認してください
・照明の位置の件は、該当する箇所(通り芯や寸法など)を書き足すと、元請けが確認しやすくなります

作例2:雨で外構工事が遅れた日

入力

日付・天候
○月○日(木)雨
工事・工区
C社倉庫新築工事 外構
今日の作業と人数
雨のため外構の掘削とコンクリート打設は中止。午前中に資材置き場の整理と、明日以降の段取りの打合せ。2名、8時〜12時
進み具合
遅れている。雨で1日分の作業ができなかった
明日の予定
晴れの予報なら、駐車場部分の掘削。4名。生コンの手配は明後日に変更済み
安全・品質・元請けへの確認事項
週末に予定していたフェンス材の搬入日を、1日後ろにずらせるか元請けに相談したい

出力(下書き)

【作業日報】
日付・天候:○月○日(木)雨
工事・工区:C社倉庫新築工事 外構
作業人数・時間:2名、8時〜12時
本日の作業:
・雨のため、外構の掘削とコンクリート打設は中止
・資材置き場の整理
・明日以降の段取りの打合せ
進み具合:遅れ(雨により1日分の作業ができなかったため)
明日の予定:
・晴れの場合、駐車場部分の掘削(4名)
・生コンの手配は明後日に変更済み
安全・品質:
・特記なし
元請けへの確認事項:
・週末のフェンス材の搬入日を1日後ろにずらせるか

【元請けへの進捗報告】
件名:C社倉庫新築工事 外構 ○月○日の進捗と搬入日のご相談

【要確認:元請けのご担当者名】様

お疲れさまです。本日の作業についてご報告いたします。

本日は雨のため、外構の掘削とコンクリート打設を中止しました。午前中に2名で資材置き場の整理と、明日以降の段取りの打合せを行っています。雨により、工程は1日分遅れています。

明日は、晴れれば4名で駐車場部分の掘削を行います。生コンの手配は明後日に変更済みです。

これに合わせて、週末に予定しているフェンス材の搬入日を1日後ろにずらすことは可能でしょうか。ご検討をお願いいたします。

【要確認:会社名・氏名】

【確認してください】
・明日も雨の場合の予定は入力にないため書いていません。必要なら追記してください
・1日の遅れを、全体の工程の中でどう取り戻すかの見通しは書いていません。元請けから聞かれる前に社内で整理しておくと安心です

作例3:ヒヤリハットがあった日

入力

日付・天候
○月○日(月)くもり
工事・工区
D邸改修工事 1階
今日の作業と人数
1階和室の天井の解体と撤去。4名、8時〜17時(休憩1時間)
進み具合
予定どおり
明日の予定
天井下地の組み立て。4名
安全・品質・元請けへの確認事項
作業員1名が脚立の天板に乗って作業しかけたため、すぐに止めた。けがはなし。明日の朝礼で脚立の使い方を全員で確認する

出力(下書き)

【作業日報】
日付・天候:○月○日(月)くもり
工事・工区:D邸改修工事 1階
作業人数・時間:4名、8時〜17時(休憩1時間)
本日の作業:
・1階和室の天井の解体と撤去
進み具合:予定どおり
明日の予定:
・天井下地の組み立て(4名)
安全・品質:
・ヒヤリハット:作業員1名が脚立の天板に乗って作業しかけたため、その場で止めた。けがなし
・明日の朝礼で、脚立の使い方を全員で確認する

【元請けへの進捗報告】
件名:D邸改修工事 1階 ○月○日の進捗とヒヤリハットのご報告

【要確認:元請けのご担当者名】様

お疲れさまです。本日の作業についてご報告いたします。

本日は4名で、1階和室の天井の解体と撤去を行いました。工程は予定どおりです。明日は4名で天井下地の組み立てを行います。

また、本日ヒヤリハットが1件ありました。作業員1名が脚立の天板に乗って作業しかけたため、その場で止めました。けがはありません。明日の朝礼で、脚立の使い方を全員で確認いたします。

【要確認:会社名・氏名】

【確認してください】
・脚立の天板に乗りかけた理由(高さが足りなかったなど)がわかれば、日報に書いておくと再発防止につながります
・元請けの安全書類やヒヤリハット報告の様式がある場合は、そちらにも記入してください

この業界で気をつけること

  • 労働時間は実態どおりに書く。

    2024年4月から、建設業にも時間外労働の上限規制が適用されています。日報の作業時間は、労働時間の記録とも関わります。書きやすい時間に丸めず、実際の時間を入れてください。このデモは、入力された時間をそのまま書きます。

  • けがや事故は、日報だけで済ませない。

    けががあった場合は、元請けへのすぐの連絡と、労働者死傷病報告などの決められた手続きが必要です。このデモの文面は、その代わりにはなりません。

  • ヒヤリハットは隠さない。

    けががなかった出来事こそ、記録して共有することで次の事故を防げます。このデモでは、入力されたヒヤリハットを省かずに日報と報告の両方に入れます。

  • 図面や仕様の変更は書面で。

    現場で照明の位置や仕様を変えるときは、メールの返事だけで進めず、元請けの指示書や変更の手続きに沿って記録を残してください。建設業法では、契約の内容を変えるときも書面に残すことが求められています。

  • 遅れは早めに、理由と見通しをセットで。

    遅れを小さく書いて後から大きくなるより、早めに伝えて相談するほうが、元請けも工程を組み直しやすくなります。

AI に任せる部分・人が担う部分

AI に任せる人が担う
箇条書きのメモを、日報の項目と報告メールの2つに整える作業時間・人数・出来高の確認
元請けへの確認事項を、答えやすい質問の形にする遅れの取り戻し方、変更の判断
書き足すとよい点を挙げるけが・事故の連絡と手続き、提出・送信

建設の AI 活用例(文章の下書き以外の使い方)

上のデモは、現場のメモから日報と進捗報告の下書きを「作る」使い方です。建設の仕事では、ほかにも、工事写真の黒板を読み取る、安全書類の記入漏れを確かめる、仕様書から探して答える、といった使い方が考えられます。

以下は、建設の業務で考えられる使い方の例です。実在の会社の事例ではなく、効果を約束するものでもありません。どれが合うかは、元請け・下請けの立場や、今お使いの施工管理のツールによって変わります。

1工事写真の黒板を読み取り、工種・場所ごとに仕分ける読み取る
今の作業と困りごと
現場で撮った工事写真は、1つの現場で何百枚にもなります。事務所に戻ってから、黒板に書いた工種や測点を見ながら、写真を1枚ずつ仕分けて写真台帳に並べています。
AI を入れると
写真の黒板(電子小黒板を含む)の文字を AI に読ませ、工種・場所・日付などの項目を取り出して、仕分けと台帳の下書きを作る使い方が考えられます。黒板が写っていない、文字が読めない写真は「要確認」として残します。
人が確認するところ
台帳に並べる写真と説明は、担当者が確かめます。公共工事の写真管理や電子納品の決まりに合っているかは、人が確認します。
キセルの支援
AI活用診断で、写真の量と今の整理の流れ、お使いの写真管理のツールを見てから、AI を足すか、既存のツールの機能を使うかを見立てます。
2協力会社から届いた安全書類の、記入漏れや期限切れを点検する確かめる
今の作業と困りごと
作業員名簿、施工体制台帳に関わる書類、持込機械の届など、協力会社から届く安全書類は種類が多く、元請けの担当者が記入漏れや資格証の期限を1枚ずつ確かめています。不備があれば差し戻し、また確かめる、を繰り返します。
AI を入れると
届いた書類を AI に読ませ、社内で決めた点検の項目(必要な欄が埋まっているか、資格・講習の記載があるか、日付が期限内か など)ごとに、気になる箇所を一覧にする使い方が考えられます。
人が確認するところ
書類を受け付けるか、差し戻すかは担当者が判断します。施工体制台帳は建設業法 第24条の8 にもとづく書類で、記載の要否は元請けの担当者が確かめます。作業員名簿には個人の情報が含まれるため、使う AI サービスのデータの扱いを確認してから使います。
キセルの支援
AI活用診断で、書類の種類と点検の手順を見て、AI に任せる範囲と使うサービスを決めます。点検の流れは、ノーコードの業務アプリで仕組みにします。
3現場からの連絡を、内容で振り分ける振り分ける
今の作業と困りごと
現場の職長や協力会社から、チャットや電話で、材料の手配、図面の確認の依頼、作業の報告などが次々に届きます。事務所の担当者が読んで、誰が何をするかを決めるまでに時間がかかります。
AI を入れると
届いた連絡を AI に読ませ、「材料の手配」「確認の依頼」「報告」「その他」に分け、現場名と期限を取り出して一覧にする使い方が考えられます。
人が確認するところ
手配の内容と、確認の依頼への回答は人が行います。振り分けは担当者が見て直せるようにします。
キセルの支援
AI活用診断で連絡の量と使っているツールを見て、分け方を決めます。一覧への受け渡しは、ノーコードの自動化で仕組みにします。
4仕様書・施工要領書・過去の記録から、探して答える探して答える
今の作業と困りごと
「この現場の仕様書で、この部分の仕上げはどう決まっているか」「前に似た納まりをどう施工したか」を、分厚い仕様書や過去の現場の記録から探しています。経験のある人に質問が集まりがちです。
AI を入れると
仕様書、施工要領書、過去の現場の記録を AI が参照できるようにし、質問に対して、根拠になった資料の箇所を示しながら答える使い方が考えられます。
人が確認するところ
AI は渡した資料の範囲でしか答えられず、読み違えることもあります。施工の方法を決めるときは、元の資料を開いて確かめ、監理者や元請けとの確認も人が行います。
キセルの支援
生成AIの導入・研修で、参照させる資料の整え方と、社内での使い方を決めます。
5日報から、工程の進み具合と遅れの理由をまとめるまとめる・分析する
今の作業と困りごと
日報は毎日たまっていきますが、週の工程会議の前に、どの作業がどこまで進み、何が遅れているかを読み返してまとめる時間がありません。
AI を入れると
1週間分の日報を AI に読ませ、作業ごとの進み具合と、遅れの理由(天候、材料の遅れ、前の工程の待ち など)をまとめた会議の資料の下書きを作る使い方が考えられます。
人が確認するところ
まとめの内容は日報と照らし合わせて確かめます。工程をどう組み直すかは、現場の責任者が決めます。
キセルの支援
AI活用診断で、日報の残し方を見て、まとめの形を一緒に決めます。日報の入力から仕組みにする場合は、ノーコードの業務アプリで作ります。
6その日の作業内容から、危険予知(KY)の話し合いのたたき台を作る作る
今の作業と困りごと
朝の危険予知の活動で、その日の作業に合った危険のポイントを毎日考えるのは手間がかかり、同じ内容のくり返しになりがちです。
AI を入れると
その日の作業内容(高所での作業、重機の使用、天候 など)を AI に渡し、考えられる危険と対策の例を、話し合いのたたき台として挙げる使い方が考えられます。
人が確認するところ
AI は現場を見ていません。現場の状況や作業員の顔ぶれをふまえた危険の洗い出しと対策は、職長と作業員の話し合いで決めます。AI の例は、話し合いのきっかけにとどめます。
キセルの支援
生成AIの導入・研修で、たたき台の「使い方の型」と、安全に関わる内容の確認の手順を決めます。
7協力会社への見積の依頼から、注文書の回収までの流れを任せる作業を任せる
今の作業と困りごと
協力会社に見積を依頼し、見積を比べ、注文書を出し、注文請書を回収する、という流れを、担当者がメールと表計算で管理しています。どの協力会社の書類がまだ戻っていないか、すぐには分かりません。
AI を入れると
届いた見積書を読み取って比較表の下書きを作り、注文書の送付、注文請書の回収状況の確認、期限が近いものの通知までを一連の流れとして用意する使い方が考えられます。
人が確認するところ
どの協力会社に発注するか、金額と条件の決定は人が行います。書類の送付は担当者が確かめてからにします。
キセルの支援
ノーコード業務アプリ・自動化で、今の書類の流れに合わせて仕組みを作り、社内の方が直せる形で引き継ぎます。

どの業務から始めるかは、現場の数や今のツールによって変わります。AI活用診断では、業務を棚卸しし、「AI に向く業務」「ツールで自動化する業務」「人が続ける業務」に分けるところからご一緒します。

よくある質問

会社の日報の書式に合わせられますか。

このデモは決まった項目で出します。自社の書式に合わせた出し方は、実際の業務に組み込むときに設定できます。

写真や図面から日報を作れますか。

このデモは文字のメモだけを使います。

音声で入力できますか。

このデモにはありません。スマートフォンの音声入力でメモを作り、貼り付けて使うことはできます。

無料ですか。何回使えますか。

無料です。登録も不要です。1日5回まで、入力は合計600字までお使いいただけます。

入力した内容は保存されますか。

入力した内容と生成された文章は、キセルのサーバーには保存しません。文章を作るために、入力した内容は Anthropic 社(AI「Claude」の提供元、米国)に送られます。Anthropic 社は、API で受け取った内容を AI の学習に使わず、原則として30日以内に自動で削除するとしています(利用規約違反の調査などのため、より長く保存される場合があります)。

NEXT STEP

この作業を、社内の仕組みにするには

日報の負担は、書く時間だけでなく、紙やメールに散らばった記録を集める手間にもあります。日報アプリなどのノーコードの仕組みに AI の下書きを組み合わせる方法もあります。現場の流れを見て、どこから手をつけるかを決めるところから、ご一緒します。

AI 活用診断は、毎月1社まで無料でお受けしています。